JUGEMテーマ:絵本紹介

 

誰もが知っているうさぎのキャラクター・ミッフィー。

我が家の息子に初めてアニメを見せたのは1歳の頃。

まだ古い頃のミッフィーを放送していた最後の年で、少し薄暗い雰囲気が怖かったのか、画面を見た途端に大泣き。

翌年の4月からは新しいシリーズに変わって明るい雰囲気になったせいか、息子が少し成長したせいか。

飛んだり跳ねたりする動きが楽しいので大喜びで観るようになりました。

(かあちゃんはその隣でナレーションが櫻井孝宏になっていたことにびっくりしていました。

 櫻井さんが幼女に話しかけているぞ……!)

2歳半を迎える最近では、ミッフィー柄のトイレットペーパーを指して「みひ!みみ!」(フィの発音ができない)とにこにこしています。

ミッフィーの絵本だれでなく、ミッフィーの生みの親ディック・ブルーナの絵本もお気に入りでよく読んでいます。

中でもお気に入りなのは何故かミッフィーの出てこないこちらの絵本です。

 

  • 『ふしぎなたまご』 ディック・ブルーナ(福音館書店)

ふしぎなたまご改版 [ ディック・ブルーナ ]

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これはだれのたまご?

 

野原に落ちていた白い卵を見つけた動物たち。一体誰の卵?

めんどりもおんどりも猫も、みんな「これは自分の卵!」と主張します。

そのうちに、卵にヒビが入って中からとある動物の赤ちゃんが……。というストーリー。

ディック・ブルーナの絵本シリーズはどれもそうですが、

左側のページにはお話の文章が。

右側のページには太い線画に色鮮やかな色合いのイラストが。

と見開きで淡々とお話が進んでいきます。

 

 

 

ミッフィーもいいけどいっぱいの動物も子どもは大好き

 

こちらは頂き物の絵本で、ミッフィーちゃんの絵本を詰め合わせた『1才からのうさこちゃんの絵本』セットや『子どもがはじめてであう絵本』セットが揃っています。

子どもがはじめてであう絵本どうぶつ(3点セット) [ ディック・ブルーナ ]

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1才からのうさこちゃんの絵本(1)(4点セット) [ ディック・ブルーナ ]

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ミッフィーの絵本も「みみ!みみ!」と喜んで読みますが、息子はどちらかというとミッフィーちゃん以外の絵本を選ぶ割合が多いです。

比率というと1:2くらいか?といった印象です。

なんとなくですが、ミッフィーちゃんことうさこちゃんは白いうさぎさんなので、他の絵本に比べて色合いが少ないように感じるのかも?

それにお花やおうち、景色の描写が多いうさこちゃんに比べて、どうぶつセットの方はとにかく1ページに動物がドーン!ドーン!と大きく描かれています。

シーンによっては、登場した動物たちがページにいっぱいあちこちにひしめき合っていることも。

お話の展開によっては顔のアップだったり、今度はこちらにおしりを向けていたり。

それが息子にも面白く感じているのかな?と想像しています。

また、1ページにドーン!と載っていることで分かりやすいようで、2歳を迎える前後から、

1ページ1ページ、絵を指さしながら「にゃにゃ!」「わんわ!」「ちゅ!」(ちゅんちゅん→鳥)「いよ!」(ぴよ、が言えない。これも鳥)と推してくれます。

そして2歳半を迎える最近、ようやくなんとなく物語が分かってきたようです。

たまごにひびが入って中から〇〇〇の赤ちゃん(一応秘密にしておきます)が出てくるシーンがお気に入りのようです。

たまごのひびを指して「あ!あ!」とさも大変!と言った顔で絵本を親の顔を何度も見てきます。

そしてページをめくって赤ちゃんが出てくると「あー!!いたー!!」と大喜び。

このシーンだけ何度も、読んでちょうだい!と繰り返し繰り返しページをめくって戻ってめくって戻って……。

何回孵化するのよ……。

とげんなりすることもありますが、にこにこしている顔を見ているとまぁいっか、という気分になってきます。

 

 

 

年齢別になっているから「我が子の読書スタイル」の分かりやすい目安になる、かも?

 

先ほども紹介した通り『1才からのうさこちゃんの絵本』の他にも『2才から〜』『3才から〜』『4才から〜』とたくさんのセットが出ています。

一種の目安としてここまではっきり書いてくれていると分かりやすくて、書店員としておすすめする側としても、親としても、「これにしてみるか!」と購入時の最後の一押しになっています。

内容は大きく変わりませんが、対象年齢が低いほど文も絵も簡潔で分かりやすいものに。

対象年齢が上がると、気持ちですが、文も長く、想像を働かせながら読むようなものに変わっていきます、

この好き嫌いで我が子の絵本のレベルや趣味を推し量る目安になると思います。

例えば、うちの息子はもう2歳ですが、『1才からの〜』や『2才からの〜』よりも『0才からの〜』のセットの絵本の方が好きです。

ここで「うちの子、他の子よりも発達が遅い……??」と心配してしまう方もいる思いますが、関係ないと思います。多分。

私たち大人だって、好きな本の種類、違いますよね。

文字びっしりの本が好きな人も居れば、イラストや写真が多いフォトエッセイが好きな人もいる。

漫画一つ取ってみても、流行りの少女漫画が好きな人も居れば、手塚治虫が好きな人もいる。好みの問題です。

息子はお話を読む・聞くよりも絵本の絵を隅々まで眺める事の方が好きなようです。

実際、分かりやすい絵の多い0才向絵本も大好きでよく眺めています。

かと思えば対象年齢ではまだない『ウォーリーをさがせ』を嬉しそうに眺めてウォーリーを見つけては「いたぁ!」とニコニコしていますし、『おさるのジョージ』は背景の車をすべてチェックして大喜びもしています。

「今の息子の読書スタイルはビジュアル重視なんだなぁ」と思って好きなようにさせています。

もう少し大きくなったらお話も分かるようになってストーリー重視になるかもしれません。(私自身はこちらでした)

本当に読書の好みは千差万別なので、はっきりと目安になる!とは言えないのが申し訳ないのですが……。

(もしかしたら他の絵本の方が好みがはっきり分かる場合もあると思います……)

我が家はこの絵本がきっかけで息子の読書スタイルが分かりました。

セットでなくても1冊ずつも売っていますし、昔からあるベストセラー絵本ですのでお近くの図書館に必ずといっていいほど所蔵されていると思います。

是非一度、読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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