JUGEMテーマ:絵本紹介

 

毎日こまめに整理整頓せずざっくり片付け派なもので、

最近そういえば絵本や玩具の整理してないな、とせっせとお片付けをしました。

息子は部屋とリビングとリビング隣接の仏間(我が家唯一の畳部屋兼息子の遊び部屋)と、その日の気分で玩具や絵本を運搬してくれるので整理が追い付かず……。

大人側も面倒になって各部屋に玩具箱を設置してそこに入れとけ!ってしたのもいかんのですが…。

そんな中「おや、そういえば最近見かけてないな」な絵本を発掘いたしました。

 

『ぶーぶーぶー』 こかぜさち・ぶん わきさかかつじ・え (福音館書店)

ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん) [ 小風さち ]

価格:864円
(2017/7/27 14:18時点)

 

試し読みはこちら

 

 

 

色とりどりのじどうしゃ

内容は至ってシンプル。

見開きで1台ずつ登場するじどうしゃ。

あかいじどうしゃ、あおいじどうしゃ、きいろにみどり。

皆それぞれクラクションの音が違います。

「ぷーぷーぷー」「ぶーぶーぶー」「ぱっぱっぱっ」。

最後におおきいじどうしゃ(トラック)が「ぶわーん!」と登場。

じどうしゃはおおきいじどうしゃに乗って「しゅっぱーつ」していく。

じどうしゃはキャラクター化されていません。

単純に、カラフルな自動車のイラストとクラクションのリズムを楽しむシンプルな絵本です。

 

 

あかちゃん絵本の基本は「色」「リズム」

あかちゃんは生まれてから1年かけて視力が上がって周りが見えるようになるんだそうです。

反対に言えば、それまであんまり周りのものがよく見えない。

ハイハイする前なら、抱っこしてくれるお父さん・お母さんの顔や大好きなおっぱいの場所が分かれば良いんですものね。

だからでしょうか。赤ちゃんは原色のはっきりした色合いには反応します。

柔らかい可愛い色は同じように見えてしまうのでしょうね。

なので、乳幼児向けの絵本ははっきりとした色合いで構成されているものがほとんどです。

今度本屋に行った時にも眺めてみてください。

母ちゃんもそれを知って改めて売り場を見て「おお…確かに…原色だらけだ」と驚きました。

そしてまだ自分で本なんか読めない赤ちゃん。

大好きなお父さんお母さんが読んでくれる声、つまり音を楽しんでいます。

言葉の意味は分からないながらも、なんだかリズムが面白い!響きが面白い!しかも大好きなお父さんお母さんの声で!

これが読み聞かせの醍醐味なのかなと思います。

息子の通う保育園の先生に言われました。

「私たちもたくさん絵本を読み聞かせていますが、お父さんお母さんの読み聞かせにはどうやっても勝てません。

 上手い・下手は気にする必要はありません。お父さんお母さんが読んでくれるだけで子どもは喜びます」

この『ぶーぶーぶー』も0〜2歳向けの「0.1.2.えほん」レーベルの一冊です。

まさにカラフルでリズム感の楽しい、あかちゃんにおすすめの一冊なのです。

 

 

 

1歳の車好きな子にどんぴしゃ

息子にこれを買ったのは生後10か月頃だったと思います。

その頃は絵本を楽しむというより、絵本をめくる事を楽しむ比重が大きく、玩具のようにして遊んでいました。

1歳を過ぎた頃でしょうか。

車が大好きで「ぶっぷ!」と言えるようになると、もう夢中で何度も読んでくれとせがまれました。

最初はとにかくめくって「ぶっぶ」「ぶっぷ」「ぶー」と指さしてにこにこしていました。

それを見ながら一緒に

「そうだねぇ、あかいぶっぷだねぇ。あおいね。おおきいぶっぷだねぇ」

と相槌を打つだけで読み聞かせらしい読み聞かせはしていませんでしたが、それでも息子は大満足の様子。

夜寝る前に読み、朝起きるとこの絵本を小脇に抱えてリビングへ。

おじいしゃんおばあちゃんに「あら、賢そうに見えるわねぇ」と揶揄われたりもしましたが、息子はにこにこ。

さあ読んでくれ!と大人に絵本を差し出して朝読書の時間を楽しんでいました。

2歳の誕生日を迎える頃にはアンパンマンやトミカに浮気を始めて持ち歩くことは少なくなりましたが、それでも時々思い出したように「読んで〜!」と持ってきてくれました。

2歳半になる今日この頃は全く持ってきませんね……。

最後の読んだのがいつだったのか思い出せないので、数か月は読んでないのかも……。

でもハードカバーの表紙の角が擦り切れるまで読み込んだ絵本です。

1歳前後の車好きな子にはかなりおすすめの一冊です。

 

 

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