JUGEMテーマ:絵本紹介

 

前回は1歳頃にどんぴしゃ!と息子がはまった絵本を紹介しましたが、

今回は2歳過ぎにどんぴしゃ!とはまった絵本をご紹介。

我が家の教育方針は「のびのび育て」。

幼児教育とかそんなお金はない!

子どもが何かやりたくなった時にやらせてあげるためにお金はとっとく!

なのですが、これだけは今からどんどんさせてあげようと思っているのが

「散歩(体を動かす)」と「本を読む」の二つ。

本漬けにしようという訳ではなく、「読書という行為に抵抗を感じない程度にしたい」というのが我が家の方針です。

とにかく「0歳から」「1歳から」と書かれているものを購入していたのですが、やはり息子にも好みがあり、発達もちょっとのんびり。

一応本には「1・2・3さい」と書いてあるものの、1歳で購入した頃にはまったく見向きもしませんでした。

 

『とんとんとん のりものだあれ』 かしわらあきお (永岡書店)

とんとんとんのりものだあれ 1・2・3さいふしぎなとびらえほん [ 柏原晃夫 ]

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赤ちゃん絵本のプロによるカラフルな一冊

扉の中からいろいろな乗り物が出てくる絵本です。

見開き2ページで1シーンになっていて、まずは扉が登場。

中から乗り物の音が聞こえます。

「とんとんとん」とノックして「なかにいつのはだあれ?」とページをめくると

どど〜ん!と見開き2ページいっぱいに乗り物が登場!

パトカー、ヘリコプター、新幹線――と次々乗り物が出てきます。

作者のかしわらあきお先生は色んな赤ちゃん絵本を手掛けている方です。

実際、息子も『しましまぐるぐる』(の布絵本の方ですが)は大好きで生後6ヵ月の頃はいつも握りしめていました。

しましまぐるぐる ぬのひもえほん ([バラエティ]) [ 柏原晃夫 ]

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なのでこれも気に入るかな、乗り物だし!と1歳頃購入したのですが反応はイマイチ……。

 

 

 

楽しめるようになったのはノックを知ってから

一応消防車やパトカーが出てくると「ぶっぷ!」と笑ってくれるのですが、他の乗り物はスルー……。

なんでかな〜と不思議に思っていたのですが、理由は簡単でした。

息子に、「扉をノックする」という概念がなかったのが原因でした。

1歳半を過ぎた頃。ハイハイを徐々に卒業してぺったぺったと二足歩行を始めた息子はトイレという個室の存在に気付きました。

母を後追いすることはこの頃はなかったのですが、

(2歳を過ぎるとなぜか母ちゃんのトイレを見学に一緒に入ってきますが……)

「この個室にはお父さんもお母さんも入っていって何かしているぞ?」という事実には気付いたようです。

特に夫は、トイレで本を読むのが好き。

特に漫画や軽く読める文庫等、常に何かしら置かれていました。

「お父さんはここに入るとなかなか出てこないぞ……」

となった息子。夫がトイレに入るとトイレの前をうろうろと歩き回るように。

「ちち、トイレに入っちゃったね〜」と声を掛けると、母ちゃんの顔とトイレの扉を交互にちらちらと見ていました。

「早く出てこいってノックしてみようか」と母ちゃんが扉をノックしてみせると、おっ!と目を丸くした息子。

トイレの扉をたたくと音が出ること。

ノックをすると中からノックで返事があること。

それが面白かったのでしょうか、にこっと笑って小さな手でばし!ばし!と扉を叩くようになりました。

それからしばらくした頃だったと思います。

『のりものだあれ』を読み聞かせていると、息子がにこっと笑って絵本の中を扉をばし!ばし!と叩いてみせてくれたのでした。

そこではっと気づきました。

そうか、息子にはノックを知らなかったんだ!

とんとんとんと絵本を叩いていた母を「何してんだこいつ」くらいの気持ちで見ていたのかも……。

ノックの存在を知った息子。ノックと乗り物の組み合わせにすっかり夢中になってくれたのでした。

 

 

息子の成長が感じられる一冊に

最初はぶっぷ!しか言わなかった息子ですが、少しずつテレビや他の絵本、近所を走る様子を見て乗り物を覚えてきました。

ヘリコプターが空を飛ぶという事。

新幹線という電車より早い電車らしきものがあるという事。

ショベルカーという働く車があるという事。

少しずつ覚えていく度に絵本に対する反応が大きくなってきました。

2歳半になる最近は飛行機(旅客機)というヘリコプターと少し違う飛行機がある事が分かってきたようです。

息子の知識がゆっくり増えていく様子が分かってとても面白いと感じています。

少し買うタイミングは早かったかもしれませんが、おかげて息子の成長を感じられる大事な一冊になっています。

ヘリコプター、電車、貨物列車、新幹線、ショベルカー、消防車、パトカー等々いろいろ実際に見て覚えた様子の息子。

そのうち地元の空港に連れていって本物の旅客機を見せてあげたいなぁと思っています。

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