今日はちょっと違う本をご紹介したいと思います。

少し前までなんでもお母さん!だった息子ですが、2歳半を迎える最近はお父さん寄りになってきました。

片言でもお話できるようになってきたり。

身体能力が上がっておんぶが出来るようになったり高い高いも激しく出来るようになったり。

一緒に遊べるようになった事がお互いに楽しいようです。

これまでも息子を可愛がっていた夫ですが、「俺の息子なのか……」というぼんやりとした感動が「俺の!息子!」という心持になってきたらしいです。

 

さて、我が家では出産祝いにいただいたこちらの本を使って息子の成長記録をつけています。

『HAPPY BIRTHDAY BOOK』 (自由国民社)

HAPPY BIRTHDAY BOOK

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いわゆるメモリーブックというやつです。

少し前までは「ふ〜ん、頑張って書いてるのね」と言った対応だった夫ですが、

息子と仲良しになってから「何書いてるの?」と覗きに来るようになりました。

 

成人するまでを一冊に

この本は0〜20歳までの記録をこれ一冊にまとめることができます。

(と言っても成人を18歳にするか否かと時々ニュースになるので20年後どうなっているのかわかりませんが…)

0歳の頃は毎月記入する欄や初めて出来た事を記入する欄がありますが、

1歳を過ぎると1年毎に2ページ見開きになるので毎日細かに記入する必要がありません。

私は誕生日とその真ん中頃の大体半年おきに開いて思い出しながら記入しています。

忘れっぽい母ちゃんでも年1〜2回なら思いついた時に書けるので重宝しています。

色鉛筆タッチのイラストがかわいらしく、書いていると気分もわくわくしてきます。

初めての出産だと、なかなか自分で買おう!と思いつかないものなので、出産祝いにもおすすめです。

 

 

中身をご紹介

写真は著作権諸々ひっかかりそうなので文字での説明失礼いたします……。

 

表紙裏

手形足形をつけるスペースが用意されています。

我が家は直接ではなく、半紙につけたものを切り取って糊で貼り付けました。

 

冒頭

最初のページには写真を貼るスペースと「20年後のあなたへ」メッセージを書き込む欄が。

生まれてもう2年以上経つのに我が家はまだ何も書けていません。

伝えたい事がありすぎてまとまらない……。

他は単純にデータを書き込むページになっています。

生まれた日、場所、時間、体重、出産時のエピソード。

個人的にいいな、と思ったのは家族・親戚を子ども中心にした家系図。

子どものおじいちゃんおばあちゃんから従兄弟までのものですが、これは大きくなったら重宝しそう。

それらの合間に「出産して感じたこと」「周りの反応」を書き込むためのコラム欄があります。

 

0〜20歳の記録

それぞれ1年毎に見開き2ページが割り振られています。

大体、どの年でも写真を2枚程貼るスペースが確保されています。

大体は同じ構成で、1ページ目にはメッセージ欄と、お誕生日の出来事(メニューやプレゼント、子どもの反応)。

2ページ目には成長のようすや好きなこと・興味を持っていること、熱中していること、親しいお友達を書き込む欄。

更にその1年の印象的な家族のニュースや社会のニュースを書き込む欄が用意されています。

そして空いたスペースにいろいろなメッセージ欄が用意されています。

10歳頃までは心に残った育児エピソードを書き込む欄になっていますが、

それを過ぎると「いつか一緒に行きたい場所」「いつか読んでほしいおすすめの本」「あなたのいいところ」等、ちょっとした親から子どもへのメッセージ欄になっています。

 

大人になったあなたへ

最後のページは「大人になったあなたへ」と冒頭の「20年後のあなたへ」と対になったページになっています。

 

裏表紙裏

身長体重の推移表や病歴を書きこむ欄が用意されています。

 

 

全部書き込まなくたっていい

こういう記録ものは「全部書き込まなきゃ!」と思ってしまいがちですが、私は書かなくてもいいと思います。

正直自分も20歳までちゃんと書き込めるか自信がありません。

私も、自分の母親から出産のタイミングでメモリーブックをもらいました。

普通は20歳になったら渡すもんじゃね?とその時は思いましたが、大学卒業まで実家暮らしだったので渡すタイミングがなかったのかな、と想像しています。

それか単純に忘れていたか。

貰ったそれは当時大流行だったであろう岩崎ちひろのイラストのものでした。

(↓こんなタッチの画家です。最近はなかなか新作は見かけませんね……10代の子に岩崎ちひろ通じなくてショックだったなぁ…)

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仕舞いっぱなしだったせいか表紙がボロボロ。

写真もまだ写ルンですの時代。そんなに枚数がある訳でもありませんでした。

そして何より、ほぼ3ページで終わっていた。

そのあともちょこちょこ書いてありましたが、簡単な一文があるだけで大体の欄は空白でした。

そこで「私、愛されてない!」と思う方も居るのでしょうが、私は「あ、3年は頑張ってくれたんだ」と思いました。

実家は自営業。夫婦二人で切り盛り。

それぞれの実家は車で1〜2時間と遠く、方や農家、方や飲兵衛でほぼヒモのじいちゃんを支えるばあちゃん(おじいちゃんも色々あったから仕方ないっちゃあ仕方ないのだけど……)で頻繁に頼れない。

3歳というとちょうど妹が生まれた頃。

そんな中、メモリーブックなんかびっしり書ける訳ないわな!

妹のメモリーブックも似たような感じですが、それでも小学校に上がる前までは姉妹どちらのものも一言二言、メッセージを書いてくれていました。

それでも、十分に嬉しかったです。

ちょうど息子を出産したタイミングで読んだせいもあったと思うのですが。

自分が生まれた時にうちのお母さんはこう思ってたのか。

初めて寝返りした時はこう思ってたのか。

それが分かっただけでもとても幸せな気持ちになりました。

貰ったメモリーブックは大事にしまってあります。

一緒に見てくれた夫は「ふ〜ん、女の人ってこういうの好きだよね」などと宣っていたので、もしかしたら男の子は「何、こんなもん」としか思わないかもしれません。

それだったらいつか息子の伴侶になってくれた子に見せて一緒に笑ってやる!と思い出した時にちまちま書き込みしています。

書店の出産関係の本や名づけ本のコーナーの近くには大抵色んなタイプの育児日記やメモリーブックが並んでいるので、自分の気に入るものがないか、覗いてみてくださいね。

 

 

 

 

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