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クリスマス

クリスマスプレゼント、手配するなら11月の今!

11月に入ってめっきり寒くなってきましたね。

なんだか急に年末が近づいたような気がしませんか?

年賀状の発売。オードブルに御節のおしらせ。

クリスマスケーキやクリスマスチキンの予約開始

 おもちゃ屋さんの分厚いチラシ。

そう、クリスマスです!

クリスマスプレゼントに絵本をお考えの方も少なくないと思います。

今年のプレゼントに絵本をお考えのパパさんママさんおじいちゃんおばあちゃん。

手配するなら今、この11月です。

でないとクリスマスに間に合わない!なんて事態になってしまうかも…。

 

 

 

本の取り寄せには時間がかかる

本屋さんに行って店頭に良いものがあったら〜、という探し方ならまず問題ないと思います。

でも絵本をプレゼントに、とお考えの方の大半は是非あの絵本を読ませたい! と絵本が決まっている事がほとんどかと思います。

この場合、いざ書店に買いに行ったものの、在庫がなかった!という事も考えられます。

そうなりますと他の書店に探しに行く、それでも見つからなければ注文してお取り寄せということになるのですが。

注文した本が書店に届くまで、どれぐらいかかるかご存知ですか? 

諸々の状況によって大きく差が出るのですが、目安としましては

 

最短で2〜3日、

最長で10〜14日

 

かかるとみて下さい。

これをお伝えすると烈火の如く怒り出すお客様も稀にいらっしゃいまして…。

「ネットで注文すればすぐに届くこの御時世に!?おかしくないか!?」(実際に言われました…)

いやもうホント、仰る通りなのですが…かかるんです…。

ではどうしてそんなに時間がかかるのか。

詳細はまた別の機会にお話しするとしてざっくり説明しますと。

書店に届くまでに

 

出版社→問屋(取次、と呼ぶ)→書店

 

の流れで入荷するからです。

書店で本の注文を受けますと、書店はまず取次に在庫の確認を取ります。

取次に在庫があればそこから発送して貰います。

取次は関東首都圏にあります。

関東発送の宅配便や郵便物を想像していただくと分かりやすいかと思います。

関東ですと翌日翌々日に届くこともあるでしょうし、離れた地方になればなるほど、3日、4日…と日数がかかります。

取次に在庫がない時は、書店から出版社に注文を出します。

注文を受けた出版社は、取次に「この本は◯◯書店からの注文分です」と本を発送します。

これを搬入と呼びます。

この搬入、最長で1週間かかることもあるのです。

大抵の出版社は、週に1〜2度の搬入日を定めています。

搬入日までの間に受付した注文分を一纏めにして搬入しているのです。

例えば水曜日が搬入日の場合。

木曜日〜水曜日までの注文分をまとめて搬入することになります。

火曜日に注文した場合にはすぐ翌日の搬入になります。

木曜日に注文した場合には搬入までほぼ1週間かかることになります。

これらの日程の合間に、仕分けや荷詰め等々の時間も加味して考えても、10日前後といったところでしょう。

更に出版社で在庫が切れていることも考えられます。

重版が決まっている・今まさに重版(刷っている)ところ、であれば注文は受付貰えます。

が、重版出来次第の出荷対応になりますので更にまた1週間2週間……と時間がかかるかもしれません。

ですのでお取り寄せで時間がかかっても良いように、11月の今のうちに手配することをオススメします。

 

 

 

取り置きを活用しよう!

さて、絵本を店頭で見つけた方も、注文で取り寄せた方も。

早々とお家にプレゼント、持って帰りたくないですよね?

親からのプレゼントならまだしも、サンタさんのプレゼントなら絶対に見つかりたくない。

そんな時は取り置きを活用しましょう。

取り置きは文字通り、欲しい本を売り場から下げて保管しておくサービスです。

比較的お電話での問い合わせで対応することが多いのですが、店頭でも勿論受け付けています。

とても恐縮した様子で「取り置きできますか?」と尋ねられるお客様も少なくないのですが、萎縮する必要全くありません!

確かにいつまでも取り置かれたままなかなか買いに見えない場合は店側も困ってしまう事もあります。

が、きちんといつ取りに行くかご連絡をいただければ大丈夫です。

実際に私が前にいた書店でも今の書店でも

「しばらく入院するから2か月後に」

「ボーナスでまとめて買いたいから来月まで」

「再来週お誕生日プレゼントなのでその日まで」

とお声掛けいただいてその日までお取り置きして対応した事がたくさんあります。

気軽に使って下さい。

「クリスマスプレゼントなので、クリスマス直前に取りに来たいのですが」と訊いてみましょう。

大抵は快く引き受けてくれます。

お取り寄せの場合も同様です。

また、この時、ついでにラッピングも依頼しておくと良いでしょう

クリスマス時期は書店も掻き入れ時。

万全の体制で臨んでいますが、クリスマス直前のピーク時にはレジに一人を残して残りの店員が全員ラッピングをしている、なんて事も珍しくありません。

絵本は特に、定形外の形のものも少なくないのでラッピングにひと手間必要で普通の本よりもお時間かかってしまうことも。

なので事前に「クリスマスのプレゼントなのでラッピングをお願いします」と伝えておけば、

受け取りの際にお会計だけで済むので待ち時間短縮にもなります。

(前金を支払っていると更に短縮になります。

 が、前金は受け付けていない書店も珍しくないのでご利用の書店に直接お問い合わせください。

 ちなみに私の働いた書店はどちらも基本はダメ・場合によって店長の判断で受付、でした)

書店側としても、お渡し日までの忙しくない時間帯にゆっくりラッピングが出来ますので大変助かります。

 

 

 

クリスマスコーナーを準備してお待ちしています!

何にしても早めに一度書店にて下見やお問い合わせいただくのが一番確実です。

11月に入るとクリスマスコーナーをはじめ、新年のカレンダーや手帳のコーナーや年賀状作成ムックコーナー等々書店の売り場も賑やかになってきています。

書店によっては担当店員が腕によりをかけて作ったPOPやポスター、帯が展示されているところも。

是非、クリスマス直前ラッシュが始まる前のこの時期、11月にお近くの書店に足をお運びください!

 

 

 

 

 

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