JUGEMテーマ:絵本紹介

 

ちびっこ皆大好きアンパンマン。

我が家も玩具に靴下、おまるにコンビカーとアンパンマングッズがあちこちにあります。

中には夫氏が現役に頃に買ったであろうバイキンマンのぬいぐるみも。

(マメな義母が定期的に洗って飾っていたのでウン十年ものと思えないくらい綺麗!)

朝もごはん食べたくなーい!とされてもアンパンマンふりかけでご機嫌になってくれて大助かり。

その、アンパンマンの元祖の絵本の一冊がこちら。

 

  • 『あんぱんまん』やなせたかし(フレーベル館)

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アンパンマンの基本中の基本のお話。

 

お話、というほどのストーリーもなく、あんぱんまんの紹介といった一冊です。

砂漠で行き倒れかけている旅人や遊んでいるうちに暗くなった森で迷子になってしまった子ども。

彼らの元に飛んで来て助けてくれるのがあんぱんまん。

勿論、ぼくの顔をお食べよ、とお腹に空いた彼らにあんぱんを食べさせてくれます。

そして頭のなくなったあんぱんまんはパン工場へ帰ります。

パン工場ではジャムおじさんが笑顔で迎えてくれます。

そしてジャムおじさんに新しい顔を焼いて貰って、あんぱんまんはまた誰か困った人を助けるために飛び立ちます――。

 

 

 

本当に初期のアンパンマン

 

こちらの絵本も夫の押し入れから出てきた絵本。

今も絶版にならずに流通しているのを見るに、アンパンマンの人気本当にすごいんだなと実感、

初期のアンパンマンという事で、アニメの丸くて三頭身の可愛らしいアンパンマンとは違って、やなせたかし先生の劇画タッチの残る渋いアンパンマン。

頭身も五頭身?六頭身?くらいとなかなかリアルな体つき。

怖くないかな……私も初期アンパンマンの絵本持ってたけどちょっと怖かったな……読んでたけど……。

と息子に見せてみると、

 

「あんまんまん!!!!!」(「ぱ」が発音できない)

 

と大喜び。

おお……この絵柄でもアンパンマンと分かるのか!

『まんが親』という漫画で吉田戦車先生が描いておられたのですが。

アンパンマンを見せた事がないのにアンパンマンを好きになった娘さんを見て

「やなせたかし先生のデザイン力(だったか求心力だったかちょっと曖昧です…)すごい…!嫉妬する」

のようなことを言っておられて、まさにその通りなんだな……!と驚きました。

 

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 全5巻。くすっと読めます。

 

 

 

2歳の今、お話はまだ二の次

 

気に入って「あんまんまん!」と棚から引っ張り出してくるのですが、お話(ストーリー)はまだ二の次のようです。

文章を読んであげてもそれはまるっとスルー。

とにかくページに登場するアンパンマンを「まんまん!」「あんまんまん!」と指さしてチェックしています。

ジャムおじさんも指さして反応しますが、「ジャム」も「おじさん」もまだ言えないので親が「ジャムおじさんだねぇ」と答えるのをじっと待っている状態です。

でも、アンパンマンが顔を食べさせてあげているのが分かるようで、

最近は自分の頭をタッチして、その手をこちらの口に押し付けてきます。

息子よ……アンパンマンは無理矢理人の口にあんぱんを突っ込んだりしないぞ……。

 

 

 

アニメのアンパンマンより元祖あんぱんまん

 

そんな息子に、何度か『ベビーブック』等キャラクターものの付録のついた幼児雑誌を買ってあげたのですが、

やなせたかし先生の絵本よりイマイチ食いつきが悪いような……?

一応「あんまんまん〜」と喜んで開いて、シール遊びをしたり仕掛け絵本ページで遊んだりしていますが、あっという間に飽きてしまいます。

親戚の家や病院等々の待合室にもアンパンマン絵本、たくさんあるのですが、こちらも反応がイマイチ。

他にちびっこたちは「アンパンマン〜!」と夢中になっていたり、夢中になりすぎて「まだ帰らない〜」「絵本戻したくない〜」となっている中、息子はふ〜んと興味なさげ。

それに比べて元祖絵本はやたら何度も何度も読みたがります。

もし、「アンパンマンにイマイチ食いつかないな……」というちびっこさんが居たら、元祖あんぱんまんを見せてあげてはどうでしょうか。

うちの息子のようにそちらの方が気に入るかもしれませんよ。

 

 

 

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